ワークショップ一覧

出張授業「医療者を目指す君たちへ」で扱っているワークショップです。

リアル救急救命ゲーム

体を動かしながらカラダの臓器の場所や機能、怪我や病気時の初期対応を学びます。①蜂刺傷によるアナフィラキシー②上顎中切骨の完全脱臼③出血④骨折⑤外傷性気胸⑥マラソン後の特発性心室細動の症例役の学生を救うべく、各班協力して対処法を考え行動します。

大学生が実習で経験した症例などをもとに、他職種連携、家族看護、寄り添いなどについて学ぶワークショップです。大学生が各班にファシリテーターとして入り、”良い医療者”についてじっくり考えます。
しばしば小論や面接で話題に挙がる”良い医療者”ですが、具体的にどのようなことなのか深い考察ができる企画です。

大学生活について、進路選択について、受験勉強についての大学生によるプレゼンテーションの後に、大学生に何でも質問できる時間を設けます。近い立場のでロールモデルとなる大学生の話を聴くことで、医療系学部を目指すモチベーションを高め、悔いのない進路選択をして欲しいです。

このワークショップでは、医療現場をを描いたシナリオを用いて医師や患者、患者家族の立場から安楽死について考えます。普段なかなか知ることのない医療現場、「安楽死」を取り巻く環境について学ぶことができます。

医療者を目指す君たちへ～感染症ver～
医療者を目指す君たちへ～ひらこう　医療の扉～
などで使用したワークショップになります。

COVID-19の感染が拡大し、しばしばメディアで取り上げられる”医療崩壊”。そもそも治療はどのように行われているのか？医療者に迫られる決断とは？医療者になった気分で考えてみましょう。

COVID-19についての中高生からの質問に回答し、最新の知見を分かりやすくお伝えします。適切な情報源についてもお伝えします。

医師、看護師、薬剤師、歯科医師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、管理栄養士、診療放射線技師、医療事務などを目指している医療系学生が、学部を選んだ理由や大学生活について語ります。
様々な学部の実情について知ることができます。